苦しんでいる人を見ると助けずにはいられない!?プラケータータイプ

 

 

こんにちは、あづみです。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

  • 子どもの頃から辛そうな人を見ると助けずにはいられなかった
  • 自分の事よりも周りの人の幸せを優先しがち
  • 人の痛みに敏感で感情移入しやすい

 

これらに思い当たる事がある方は「プラケータータイプ」かもしれません。

 

そんなあなたに質問です。

 

自分より他を大事にすることで、心の底から満たされていますか?

それとも、何となく違和感や生きづらさを感じていますか?

 

後者であるなら、今、このタイミングで自分と向き合ってみませんか?

 

何となく感じている「生きづらさ」を見て見ぬふりをして過ごすのは簡単です。

ですが自分と向き合うことで、軽やかで自由な毎日を手に入れる事もできます。

自分の選択次第です。

 

今回は、このブログを通して「プラケータータイプ」の方の生きづらさを軽くするお手伝いをしていきます。

該当するかもしれない…と感じる方は、ぜひ、読み進めてくださいね!

 

 

プラケータータイプとは?

 

アダルトチルドレンを傾向別に6つに分類したうちの1つがプラケータータイプになります。

アダルトチルドレンの特徴って?6つのタイプから見る生きづらさ

 

プラケータータイプは「慰め役」とも言われ、傷ついた親を慰める子どもが当てはまります。

 

また、女性に多く、母と娘の関係において現れやすい傾向です。

 

娘に慰めてもらうことで満たされる母、母を慰める事で安心し満足する娘。

互いに、自覚のないまま、親子間で共依存になっているケースも多くあります。

 

 

プラケータータイプの特徴

 

プラケータータイプの特徴は自分と他者との境界線が曖昧なことです。

 

人の痛みを自分の事のように感じ、苦しんでいる人を当然のようにサポート。

これには、感受性が豊かであるといった性質も関係していますが親との関係が大きく影響しています。

 

プラケータータイプは幼い頃から親を慰めてきたのです。

 

  • 大好きなお母さんが悲しそうだから
  • 大好きなお母さんが傷ついているから
  • 大好きなお母さんが怒っているから

 

母親の悲しみや怒りをケアする役割を、幼いころから担ってきました。

 

父親の浮気や暴力に苦しむ母を慰め、愚痴を聞き、相談にのる。

疲れ果てている母の話をきき、サポートする。

家庭不和で重い空気に包まれている家族を、自分が何とかしようと頑張る。

 

本来は、親に守られ、育ててもらう立場の子どもが「大好きなお母さん・家族を守るため」に全力で家庭の慰め役を引き受けているのです。

 

自分の事は後回しになっても、親の痛みを自分の事のように感じ取り、慰める。

自分と親(周囲)との境界線が曖昧なことで、大事にすべき自分の事が置き去りになってしまうのです。

 

ですが本来、親の悲しみも怒りも、親自身が向き合うべき問題。

その境界線を踏み越え、親の問題を子どもであるあなたが背負う必要はありません

 

この事実に気が付かずに大人になった時、家族以外の人間関係・社会の中でも、同じことを繰り返します。

 

苦しんでいる人がいると放っておけずに、助ける。

その人自身が向き合うべき問題でも、境界線を越えて助けてしまう。

 

親にしていた事と、同じことを繰り返してしまうのです。

 

 

プラケータータイプに起因する生きづらさ

 

プラケータータイプだから生じる「生きづらさ」があります。

 

境界線を越えて、他者を助ける。

その結果、自分のことは後回しになってしまう。

 

この問題に気付かずに大人になった時、以下のような生きづらさを感じる事があります。

 

プラケータータイプの生きづらさ
  • 親(他者)の期待に応える事が重荷に感じる
  • 重荷に感じても、周りの期待に応えずにはいられない
  • 自分の事や自分の家庭の事が後回しになり、上手くいかない
  • 負担が大きくなり心身の調子を崩す
  • 親を優先してきたので、自分の気持がわからない
  • 生きづらいけど、原因を自覚できない

     

    長年、家族の中の「慰め役」をしてきた結果、家族は「困った時はあなたがなんとかしてくれる」と信じきっています。

    「助ける側」も「助けられる側」も当たり前になっているのです。

     

    ですが「あなたが頼りなの」という家族の期待は、時に重くのしかかります。

    自分の許容範囲を超えてしまうと、心のバランスを崩しかねません。

    うつ病の特徴「なんだか辛い」と感じているあなたに伝えていこと

     

     

    相手の痛みがわかり慰められるプラケータータイプは、社会からは「面倒見がいい」と高評価であることが多いです。

    機能不全家族で育ったなどとは思われません。

    本人も、良い評価をしてもらえることで、満足します。

     

    そのため、「プラケータータイプ」のアダルトチルドレンだという問題に気がつきにくいのも特徴です。

     

    何らかの生きづらさを自覚していても、原因がわからず、対応できないのです。

     

    私自身を振り返ってみても、自分がアダルトチルドレンだと自覚するまで時間がかかりました。

    生きづらさを感じていましたが、同時に、親の期待に応え「いい子だね」と褒めてもらえると嬉しくもありました。

     

    また、自分が親の期待に応えられないと、親を不幸にしてしまう不安と責任感もありました。

    だから「親を慰めている」事を受けれ、向き合う事が怖くて、ズルズルと「いい子」を続けていたように思います。

     

    隠れアダルトチルドレンに潜む罠!いい子症候群から抜け出すには?

     

    でも「辛い」と感じるなら、親を助けなくても、親の期待に応えなくても大丈夫ですよ。

    親より自分を優先し、幸せになっていいのです。

     

    正直、私も「自分を優先するなんて・・・」と抵抗がありました。

    だけど、自分が親になってみて思うんです。

     

    親が子どもに望むことは「子どもが幸せでいてくれること」それだけだ、と。

     

    あなたが心の底から笑っていること、それが1番の親孝行です。

     

    最初は不安や罪悪感を伴うかもしれませんが…

    この記事を読んでくださっていることをキッカケに、いつも後回しにしていたご自分を大切にしてみませんか?

     

    毒親の支配が強くて言いなりならざるを得ない方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

    毒親の心理コントロール?親の言いなりの子どもと毒親の見えない命令

    毒親に言葉で気持ちを伝える方法!逃げたいけど逃げられないあなたへ

     

     

    プラケータータイプの生きづらさを克服する方法

     

    プラケータータイプだから生きづらいのかも…と感じるなら克服しましょう!

     

    実は、プラケータータイプを克服していく過程で、第1のハードルは「問題を自覚する」という事です。

    先ほどもお伝えしましたが、「慰め役」であるプラケーターは周囲の評価も高く、実際に繊細で優しい方が多いため、問題が表面化しにくいところがあります。

     

    ここまで読み進めてくださった方は、そのハードルは既にクリアしているのです。

    これって、凄い事なんですよ!

    この気づきを無駄にせず、今まで置き去りになりがちだった「自分」を大事にしてあげましょう。

     

    自分の気持ちを客観的にみる

     

    自分を大切にするために、まずは「客観的に自分の気持ちを観察」していきましょう。

     

    プラケータータイプの人は、自分より人(親)を優先して生きてきました。

    その結果、自分がどう感じていて、どうしたいのかを尊重してあげる事が苦手です。

     

    辛くても頑張ってしまうし、本当は幸せな時でも周囲の苦しみを自分の事のように感じてきたからです。

    ですので、これからは「本当は自分はどうしたいのか?」を観察することを意識してみてください。

    幸せも、苦痛も、ありのままの自分の気持ちをキャッチしましょう。

     

    はじめは、自分の気持ちに気付いてあげるだけでもいいですよ。

     

    「私、今、幸せなんだな」

    「私、今、辛いんだな」

     

    こんな風に自覚できたらOKです!

     

    それが出来るようになったら、ステップアップ。

    「断る」ことを許可していきましょう。

    自分の気持が本当は「NO」なら慰め役をしなくてもいいという事です。

     

    「嫌」なら期待に応えなくてもいい。

    「疲れている」なら自分が休むことを優先していい。

    「面倒くさい」ならやらなくてもいい。

     

    自分の気持ちの中にある「NO」を聞き入れてあげましょう。

     

    始めは、今まで他者(親)を優先してきたので、自分を優先することは怖いと思います。

    でも実は、多くの人が自然とやっている事なんですよ。

     

    幼い頃、泣いても、怒っても、笑っても、愛してもらえた。

    親から無条件の愛を受け取ることで「どんな時も自分は愛される存在なんだ」という価値観が自然と身につき、ありのままの自分を大切にする事ができるようになる。

     

    アダルトチルドレンの私たちは、残念ながら、ここが欠落しています。

     

    無条件に親に愛されるという経験ができなかった。

    だからこそ、あなただけは、あなた自身を無条件に受け入れてあげませんか?

     

    境界線をひく

     

    自分を優先する時、一番難しいのが母親との関係です。

     

    自分の気持ちを大切にしたい、でもお母さんが…という時は、自分と母親の間に境界線をひくイメージをしてみましょう。

     

    本当に、母を慰めることがあなたの喜びなのか?

    本当は、母を慰めることは重荷なのではないか?

     

    あなたの気持ちを確かめ、守るために、境界線を引くのです。

     

    「傷ついた親を慰めることをやめる」という選択を迫られた時、心がえぐられるような気持ちになるかもしれません。

     

    それでも、あなたの気持ちを大切にする事。

    ここを置き去りにしてまで親を慰め続けてしまうのは、アダルトチルドレンだからです。

     

    「慰め役」から卒業するために、どんな時も「私は私」「母は母」という境界線を意識し、あなた自身を大切にしていきましょう。

    アダルトチルドレンを回復してありのままに生きるためのプロセス

     

    また、共依存関係になっている場合、母親は「あなたがいるから頑張れる」「あなただけが頼りなの」と涙ながらに訴えてくる可能性は高いです。

    そう言われると、あなたは「やはり、自分が助けなきゃ」と思ってしまうかもしれませんね。

    そして、自分の事は後回しにしてでも、母親を慰める「プラケータータイプ」のアダルトチルドレンから抜け出せない。

     

    そんな負のループが辛い方は共依存からの回復方法も参考にしてください。

    共依存の関係から卒業しよう!共依存チェックと回復方法を大公開!

     

    親をサポートするのは悪いことではありません。

    でもそれは、依存関係ではなく、お互いに自立した関係であるうえでのサポートの場合です。

     

    無理して親を慰めるのではなく、ゆとりをもって親と向きあうこと。

    親との心地いい距離感を保てることが重要です。

    親との距離感がわからない?心地いい距離でいる4つの方法と考え方

     

    「私は私」「母は母」という境界線を保てる健全な親子関係を創りなおしていきましょう。

     

     

    自由に生きる人生をスタートさせよう

     

    あなたがプラケータータイプだとしたら、まずはご自分を褒めてあげてくださいね。

     

    本当は、親を慰めるのではなく、自分が助けてもらいたかった。

    何も親の心配をせず、のびのびと過ごしてきたかった。

    そして、親から愛してほしかった。

     

    そんな気持ちを心の奥に抱えながらも、親や家族、周囲の人のために頑張ってきたあなたを認めて褒めてあげて欲しいと思います。

    ここまで、本当によく頑張ってきましたね。

     

    これからは、周りのために頑張ってきた分まで、あなた自身を満たしてあげてください。

     

    あなたが幸せになる事は、結果的に、あなたの大切な人の幸せに繋がります。

    感受性豊かで優しいあなたの特徴を、ご自分のために存分に使っていきましょう。

     

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

     

     

     

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